コラム

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2020-03-02 promotion

経済成長のマイナス要因となっている人口構成の変化。経営者が直面する雇用問題を 探る。

日本が抱える人口オーナス問題。

「人口オーナス」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。オーナス(onus)には重荷、負担といった意味があり、人口オーナスとは、人口構成の変化が経済にとって、マイナスに作用する状態のことをいいます。少子高齢化が進み、総人口に占める生産年齢人口(15歳から65歳未満)の割合が低下し続けている、まさに人口オーナスに直面している日本では、優秀な人材の確保がますます難しくなると予測されています。

企業経営の柱である「雇用」の根本を見つめ直す必要が。

果たしてこの問題は、数年後の未来の問題といえるでしょうか。総務省統計局が発表した「人口ピラミッドのデータ(1965~2065年)※1」によると、2020年の今年、50歳の人口は推計で約187万人。20歳の人口は約122万人で、その数は50歳の人口のわずか65%です。例えば、市場が国内だけで、外国人の移民もほとんど来ないという事業なら、売り上げが35%減となる日が来る可能性もあるということです。
もし、会社の売上が35%減になってしまったら、どうなるでしょう? 立ち行かないという経営者がほとんどではないでしょうか。つまり、人口構成の変化に警鐘が鳴らす専門家も多い現代、私たちは、これまでの経営手法を根本から見直す必要があるということです。
 

 

 
この2つの人口ピラミッド画像(出典:国立社会保障・人口問題研究所)を見て分かるように、労働市場の問題は深刻です。人口減少に歯止めがかからない中、優秀な人材の確保は大手企業でも困難な状況です。
ここで、正社員を採用するのが難しいのであればと、アルバイト採用を考える方もいると思いますが、ある記事(※2)によると、アルバイトに従事する人口比率が最も高い若年層(15~34歳)は、2003年の217万人をピークに、2018年は143万人と、74万人も減っていて、雇用問題が単純でないことは明白です。
そのうえ、最低賃金も急激に上昇中です(※3)。正社員・アルバイトともに、雇用確保は出口の見えない困難な状況が続きます。
 

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※1)出典:国立社会保障・人口問題研究所ホームページ(http://www.ipss.go.jp/
総務省統計局「国勢調査」及び「日本の将来推計人口(平成29年推計)」出生中位・死亡中位仮定による
http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/PopPyramid2017_J.html

※2)出典: 2018年は前年比9万人減少で143万人…フリーターの推移と現状(2019年公開版)
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20190326-00119396/
筆者:不破雷蔵(「グラフ化してみる」「さぐる」ジャーナブロガー, 検証・解説者)
2019/3/26(火) 9:03投稿

※3)出典:ひと目でわかる!最低賃金
https://saichin.net/?p=13
 
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