コラム

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2020-02-12 promotion

カフェスペースを仕事場にしている人に知ってもらいたいコワーキングという新しい 選択

カフェスペースを仕事場にしている人に知ってもらいたいコワーキングという新しい 選択

以前、「メインの仕事場をカフェにする人が今すぐ留意すべき3つのポイント」という内容で、気を付けていただきたい事柄を書きました。今回は、そのような方にお勧めしたいコワーキングについて説明したいと思います。

コワーキング(Coworking)とは、一般的には共働ワークスタイルを指し、事務所スペースや会議室、打ち合わせスペース等を共有しながら独立した仕事を行うことです。シンスではフリーWi-Fiはもちろん、フリードリンクも付いたビジネスラウンジ利用サービスのことを指します。当施設の営業時間内であれば利用時間に制約はなく、ゆったりと落ち着いた環境の中で、お仕事に集中していただけます。ほとんどのお席で電源も確保しています。
 

施設によってサービス内容に差が出るコワーキング

施設によってサービス内容に差が出るコワーキング

そんな魅力的なコワーキングですが、近年のオフィススタイルの誕生により、そのサービス内容と質には、施設ごとに格差があるのが現状です。まずは、利用目的に沿ってしっかりと吟味しましょう。

コワーキングサービスを検討する場合に、事前にチェックをしておきたい3つのポイントをまとめました。
 

① 時間制限がある施設

1日の間で利用できる時間を制限しているパターン。3時間から4時間パックで提供している施設が多いです。そもそも3時間から4時間だけ仕事をするために通勤するのかどうか、疑問に思えてしまいます。

②ドロップインを許可している施設

ドロップインとは、会員以外のユーザーに1日利用を許可するサービスです。チェック体制が曖昧でセキュリティ上問題があることは否めません。中には不審なネットワークビジネスや勧誘業者が利用しているケースもあり、そのような利用者が商談する横では、到底、仕事はできません。

③コミュニティ形成を推奨している施設

異業種とのコミュニケーションを求める方が集まる施設は、総じて騒がしい傾向にあり、クレームにつながるケースも。中にはイベントが開催される施設もあるなど、コミュニケーションを推奨している施設は、集中して作業をしたい方やセキュリティを保持したいという方には不向きかもしれません。
 
以上のような理由から、「カフェを仕事場代わりのスペース」と捉えるのと同様に、気軽にコワーキングスペースを料金や場所のみで選んでしまうと、失敗する可能性が高いことがお分かりいただけたと思います。

シンスのコワーキングは、ビジネスにおける環境課題をクリアしています。

シンスのコワーキングは、ビジネスにおける環境課題をクリアしています。

シンスのコワーキングは上記の課題をクリアできる施設です。その一つがラウンジ空間。設計は著名なOpenA(オープン・エー)が手掛け、プラントハンターとして「情熱大陸」に出演した西畠清順氏が観賞用植物を担当するなど、他のコワーキングスペースにはない圧倒的な存在感で知られ、当施設の自慢の一つです。当然のことながら会員制であるため、騒がしくなく、得体の知れない業者利用もないため、安心して仕事ができる空間です。

コワーキングスタイルはシンスのような会員制ラウンジの方が、さまざまな人が行き交うドロップインやコミュニティ重視のラウンジを持つ施設と比べて、実は、ビジネスが生まれやすい傾向にあります。その理由は価値観の同じ人で構成されているため、周囲の人がどのような人物なのか、例えば、業種業界等を理解できる点にあります。価値観が違う方同士の集まりを好まれる方もいるようですが、私どもの経験上、まずは共通の認識と価値観がベースにないと、万事上手くいかないことを実感しています。そのため、シンスが会員制にしている理由は、利用するすべての方に、共通価値を担保した安心感を提供したいという思いからです。

但し、会員が予定数を超えると空席がなくなり、お客様にご迷惑をお掛けする事態になってしまうため、会員数には上限を設けています。シンスのラウンジを実際に見てみたい、サービス内容を聞きたいなどのご希望があれば、早めのお問い合わせをお待ちしております。
 
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