コラム

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2020-06-19 promotion

ウィズコロナ・アフターコロナでのオフィス選び

ウィズコロナ・アフターコロナでのオフィス選び

新型コロナウイルスの影響下では、オフィスを選ぶ際の基準が変わります。
これまでオフィスに求められてきた「生産性向上」だけでなく、「安心・安全」という観点が強く求められてきます。オフィス家具の製造・販売で有名な株式会社オカムラでは、新型コロナウイルスに関するフェーズを「エマージェンシーコロナ」、「ウィズコロナ」、「アフターコロナ」の三段階に分け、緊急事態宣言が解除された現在は「ウィズコロナ」の状態と定義しています。

では、どのような点に注意して、オフィス開設する場所を選べば良いのでしょう。

1.衛生管理体制を確認する。

衛生管理体制を確認する。

清掃職員や受け付けが常時駐在しているビルは、エレベータのボタンや自動販売機のほか各種ドアノブ、トイレ等の清掃や消毒をこまめに行っているので、感染リスクを大幅に低減することができます。
一方で、小型ビルや雑居ビルなど、管理人が常駐しないビルやマンションは清掃頻度が低いケースが目立ちます。エレベータのボタンなどを清掃していないだけでも、当然感染リスクが高くなるので、まずは清掃管理職員が常時駐在しているかどうかを確認することをお勧めします。

2.机のレイアウトを工夫できる広さを意識する。

机のレイアウトを工夫できる広さを意識する。

オフィスデスクの一般的な奥行は約70CMです。島型対面(デスクを向かい合わせに配置する)スタイルであれば、奥行:70CMプラス奥行:70CMで140CMとなり、ソーシャルデスタンス基準の200CMは確保できません。しかしながら、ソーシャルデスタンスを完璧に確保することが難しいのが現実ではありますが、なるべく背面(横並)スタイルのレイアウトを選択できるスペースを確保できるほうがベストといえるでしょう。

3.来訪者の履歴と管理を徹底する。

来訪者の履歴と管理を徹底する。

利用者だけではなく、来訪者の履歴の把握をすることが感染経路の把握につながるとして、来訪者の履歴確認を義務化する流れが強くなってきています。
レンタルオフィスやシェアオフィスの中には自由に来訪者を招き入れられるところが多くあり、そのような施設では来訪履歴をどのように管理しているのか注意が必要です。施設を選ぶ際には、来訪者の履歴チェックをしているかどうかも必ず確認しましょう。

4.イベント開催の有無。

イベント開催の有無。

新型コロナウイルスは、人が集まる場所で感染拡大が発生します。当然ながら、イベントを開催する施設には不特定多数の人が集まる分、ハイリスク。新型コロナウイルスのワクチンや特効薬が開発されるまでは、イベントが開催されない施設を選ぶほうが安全です。

5.同居する企業の管理体質。

同居する企業の管理体質。

賃貸オフィスビルの一室への入居を検討している方も、注意は必要です。すでに入居している企業の中には、社員の行動履歴や来訪者管理を怠っている会社があるかもしれません。そのような管理体質の会社は集団感染の原因になり得るかもしれませんし、そうなった場合の感染経路さえ不明確に終わるかもしれません。賃貸オフィスビルを選択する場合は管理体制がきちんとしている企業が入居しているグレードの高いビルを選ぶ必要があります。 
参考資料)
2020年5月11日
株式会社オカムラ (本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村 雅行) 「アフターコロナに向けたワークプレイス戦略 コロナショックが変える働き方と働く場」

2020年5月12日
株式会社オカムラ 「柔軟な働き方の効果検証 報告書」

2020年5月14日
一般社団法人 日本経済団体連合会 「オフィスにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」
 
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