セミナーレポート

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[2024/11/06]

【SYNTH西梅田ブリーゼタワー】「第三回 SYNTHビジネス落語ーービジネスに活かす話し方」が開催されました!

皆さま、こんにちは!
大阪・梅田・堂島・淀屋橋・北浜サービスオフィスSYNTH(シンス)です。

さて、今回のセミナーレポートでは、10月9日に開催されましたイベント
「第三回 SYNTHビジネス落語ーービジネスに活かす話し方」についてお伝えしていきます♪
5月に行われた「ビジネスに活かすボケ」の続編となります!

落語3

桂文枝一門の桂三幸氏に講師としてお越しいただき、「話し方」を分解・徹底解剖していただきました。

桂氏は落語中にマイクを持って歌ったり、TVCMに出演されたりと

落語家として非常に幅広くユニークな活動をされている方です。


クイズ

LINEのいいね機能のあるあるネタからイベントがスタートし、開始から笑い声があがりました。
全体を通してモニターでのスライド中心で展開され、お話の間で定期的に
観客参加型のクイズがあり、楽しむことができました★

桂氏によると、話し方の悪い例として、「動いている」ことだといいます。
ただし、「動く」ことは一概に悪いわけではなく、
あえて動くことでウケる場合もあるそうです。時と場合によるということですね!
動くことで、伝わり方が弱くなってしまうため、基本的には動かない方が良いとのこと。
そのため、
大事なことをはなすときは、止まって話すなど、状況に合わせて使い分けることが大切です。

また、人前で立つシーンで、目を合わせることが苦手な方も多いのではないでしょうか?
その場合は、お客様の間を見るといいそうです!
落語のときは、目線は決まっており、「かみしも」といって建物の角を見ることが主流なんだそうです。

入り

話し方以外にも、
気持ちの準備についてもお話ししてくださいました!
桂氏によると、自信を持って話すことが大切なんだそうです。
また、初めての経験は緊張しますが、不安に思う時間があるなら練習し、自己ベストを出すことが大切だとおっしゃっていました。
具体的には、試験をひかえているのであれば、事前に試験会場を見に行ったり、経験者がいれば聞いてみるなどです。
事前に近い環境で勉強やシミュレーションしておくことで、本番がスムーズにいきやすくなるとのことでした。

落語1

また、今回もイベントのラストには、桂氏の落語を披露していただきました!

「ゴルゴ13」を中心とした愉快なストーリーが繰り広げられ、イベントは幕を閉じました。


落語2

最後には、質問コーナーも行い、
ボリューム満点なイベントでした。

オーディエンスの方々も我々SYNTHスタッフもたくさん笑わせていただきました!

ビジネスを交えて、普段のコミュニケーションにも使えるお話をしていただき、非常にためになりました!!



今後も弊社HPにてイベント情報を随時お知らせしてまいりますので、ぜひご確認いただけますと幸いです。

以上、大阪・梅田・堂島・北浜レンタルオフィスSYNTH(シンス)ブログでした!!
次回のSYNTH(シンス)ブログもお楽しみに♪