[2014/12/13]
第三回 ビジネスセミナー 2014年12月13日 伝える力~磨き抜かれた話術、落語家さんから学ぶ人の心を揺さぶる原理
こんにちは。
堂島レンタルオフィス・サービスオフィス 株式会社SYNTHです。
12月13日の13時より、
「伝える力~磨き抜かれた話術、落語家さんから学ぶ人の心を揺さぶる原理~営業のスペシャリストから学ぶ思いを届ける法則~」を行いました。
沢山の方にお越しいただき、盛況で行われたことを、スタッフ一同厚く御礼申し上げます。
以下、今回のセミナーをレポート致します。
ビジネスセミナーで講演いただいた方は、桂三幸さんと篠田さんです。
桂三幸さんは、桂文枝一門入門後、落語の魅力や面白さを伝え、
その普及に精力的に取り組む新進気鋭の落語家として活躍されています。
篠田さんは、リコーで10年連続トップクラスの実績を残し、
2011年保険業界のトップ営業集団のプルデンシャル生命にヘッドハンティングされました。
今回、落語家の三幸さんと営業のスペシャリスト篠田さんによる、
営業で使える技術の講演が行われました。
いくつかのポイントがあり、
相手の気持ちを掴む技術を教えていただました。
いくつかご紹介しますと、
まず営業でも落語でも、
つかみが大切だということが分かりました。
三幸さんが話される時は、
ipadを駆使されていましたが、
これも人を引き付ける力なんですね。
三幸さんが話される中で、皆さん真剣に聞かれ、
笑みがこぼれる所が多々ありました。
これも、三幸さんがみなさんの気持ちを掴んだということなんですね。
つかみと言われる最初が一番大切であることが分かりました。
つぎに、攻めるというポイントがあります。
三幸さんによると、芸能界では現状維持は負けという考えがあり、
引き分けは負けとのことです。
常に、攻めていかなければいけないですね。
講演途中、財務省で勤務されている前田さんも
飛び入り参加されてました。
前田さんからは、社会人と学生の距離感の掴みが違うことや
物事を伝える際にイメージされるように伝えることが重要である、
と話されていました。
講演後半は、実践として皆さんでロールプレイングを行いました。
設定は、旅行営業マンとラーメン屋による頑固親父を演じ、
頑固親父に商品を持ちかけ、買ってもらえるかという設定でした。
皆さん、商品買ってもらえる所までは厳しそうでしたが、
楽しそうにロールプレイングを行っておられました。
実践後、篠田さんと三幸さんがお手本として示されてました。
何よりも、共通点をみつけ、褒めることが重要ですね。
最後に、三幸さんによる落語が行われました。
劇中、一人で何役も演者になられ、歌も歌われており、
落語の世界に引き込まれてしまいました。
プロの噺家としての話の伝え方はとても魅力的であり、
落語を見るのは、ほとんどの参加者の方が初めてでしたが、
皆さん楽しんでおられました。
今回のセミナーを通して、
営業と落語の共通点は、
相手にイメージさせる力が大事だということが重要ですね。
セミナーを通して、営業の技術だけでなく、
とても有意義な時間をいただき、
本当にありがとうございました。
堂島レンタルオフィス・サービスオフィス 株式会社SYNTHです。
12月13日の13時より、
「伝える力~磨き抜かれた話術、落語家さんから学ぶ人の心を揺さぶる原理~営業のスペシャリストから学ぶ思いを届ける法則~」を行いました。
沢山の方にお越しいただき、盛況で行われたことを、スタッフ一同厚く御礼申し上げます。
以下、今回のセミナーをレポート致します。
ビジネスセミナーで講演いただいた方は、桂三幸さんと篠田さんです。
桂三幸さんは、桂文枝一門入門後、落語の魅力や面白さを伝え、
その普及に精力的に取り組む新進気鋭の落語家として活躍されています。
篠田さんは、リコーで10年連続トップクラスの実績を残し、
2011年保険業界のトップ営業集団のプルデンシャル生命にヘッドハンティングされました。
今回、落語家の三幸さんと営業のスペシャリスト篠田さんによる、
営業で使える技術の講演が行われました。
いくつかのポイントがあり、
相手の気持ちを掴む技術を教えていただました。
いくつかご紹介しますと、
まず営業でも落語でも、
つかみが大切だということが分かりました。
三幸さんが話される時は、
ipadを駆使されていましたが、
これも人を引き付ける力なんですね。
三幸さんが話される中で、皆さん真剣に聞かれ、
笑みがこぼれる所が多々ありました。
これも、三幸さんがみなさんの気持ちを掴んだということなんですね。
つかみと言われる最初が一番大切であることが分かりました。
つぎに、攻めるというポイントがあります。
三幸さんによると、芸能界では現状維持は負けという考えがあり、
引き分けは負けとのことです。
常に、攻めていかなければいけないですね。
講演途中、財務省で勤務されている前田さんも
飛び入り参加されてました。
前田さんからは、社会人と学生の距離感の掴みが違うことや
物事を伝える際にイメージされるように伝えることが重要である、
と話されていました。
講演後半は、実践として皆さんでロールプレイングを行いました。
設定は、旅行営業マンとラーメン屋による頑固親父を演じ、
頑固親父に商品を持ちかけ、買ってもらえるかという設定でした。
皆さん、商品買ってもらえる所までは厳しそうでしたが、
楽しそうにロールプレイングを行っておられました。
実践後、篠田さんと三幸さんがお手本として示されてました。
何よりも、共通点をみつけ、褒めることが重要ですね。
最後に、三幸さんによる落語が行われました。
劇中、一人で何役も演者になられ、歌も歌われており、
落語の世界に引き込まれてしまいました。
プロの噺家としての話の伝え方はとても魅力的であり、
落語を見るのは、ほとんどの参加者の方が初めてでしたが、
皆さん楽しんでおられました。
今回のセミナーを通して、
営業と落語の共通点は、
相手にイメージさせる力が大事だということが重要ですね。
セミナーを通して、営業の技術だけでなく、
とても有意義な時間をいただき、
本当にありがとうございました。