コワーキングとは、Corporate(共同の)Working(仕事をする)を組み合わせた
「co-working」が語源となっており、共同で仕事をする場所をコワーキングスペースと呼びます。
異なる企業や業界のワーカーたちがコワーキングスペースでそれぞれ仕事をします。
PCを使い業務をする方や会議・打ち合わせを行う方、
休息をとる方など様々な方がコワーキングスペースを利用しています。
コワーキングとは
レンタルオフィスとは
レンタルオフィスとは、デスク・イス・キャビネットやインターネット回線など、
ビジネスに必要な機能や環境が予め整った貸オフィスのことを指します。
SYNTHのレンタルオフィスは、単なる個室の提供ではなく、
受付応対や会議室、福利厚生など多岐にわたるサービスも提供しています。
SYNTHの提供するサービス
- 受付
- 来客応対
- 荷物や郵便の受取、郵便物転送
- 清掃、ゴミの回収
- 会議室の提供
- レンタルロッカー
- 系列拠点、提携拠点のラウンジ利用
- 福利厚生サービス
- ドリンクサービス
関西外国語大学
外国語学部 2回生
- Q やりがいのあった仕事は何ですか?
-
A
広告のランディングページ(LP)作成です。お客様からのお問い合わせ・集客のために重要なツールであるLPの作成を任せていただき、少しでも営業面で貢献できるような改善案を考えなければと責任を感じました。
最初は、LPが何かもわからなかったので、本や動画で勉強し、文章や構成を考えました。SYNTHスタッフの方々と意見交換する中で、サービスをよく知ることができ、LPがより良いもののなっていく過程を経験できてとても貴重な時間を過ごせました。※ランディングページ(LP)とは:ホームページに訪れた人がお問い合わせをしたくなるようなお客様の興味を引くことを目的とした縦長のレイアウトのページのことを指しています。
-
Q
インターンが始まる前と後で、
シェアオフィスSYNTHに抱く印象の変化はありましたか? -
A
インターンが始まる前にホームページを見ると女性スタッフが多く、人間関係が複雑なのではと思っていたのですが、実際はスタッフ皆さんの距離が近く、連携もしっかりしておりアットホームな雰囲気でした。
新入社員やインターン生に対する教育もしっかりしていて、分からないことがあれば常に気にかけてくださいます。
ここで働けば、自分を成長させることができると感じました。最終的には、高級で厳かな印象から、上品で温かい印象に変わりました。
- Q インターン中に気づいたことや感じたことはありますか?
-
A
仕事はアルバイトの延長ではなく、まったくの別物であるとわかりました。
学び一つにおいても学生の受動的な学びとは異なり、能動的に学ぶ姿勢を持つことが必要があると知りました。
- Q 将来、どのような環境で働きたいですか?
-
A
この人のもとで働きたい、この人の役に立ちたいと思える人がいる環境で働きたいと、SYNTHのインターンシップを通して感じました。
近畿大学
経営学部 2回生
- Q SYNTHインターンシップに参加したきっかけ
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A
私は自身の通う大学のビジネス実務講義でSYNTHを知り、NPO法人JAE様の紹介で、SYNTHのインターンシップに応募しました。参加理由としては、大学卒業前にできるだけ多く社会経験を積んでおきたいと思ったからです。社会人になるには何が必要で、どのようなことに苦労するか理解している学生は少なく、ほとんどの方は大学を卒業し、入社直後よりビジネスマナーやスキル、知識を短期間で学んでいくかと思います。慣れない環境で多くのことを覚えなければならない研修期間は大変なことが多いと聞き、そういう風にはなりたくないと思いました。インターンシップを通じ早めに社会人になる準備をしていても、私より能力が高い方はたくさんいますが、何もしないよりも行動することが大事だと考えます。インターンシップでの経験は確実に自身の成長に繋がっていると実感しており、実際に社会人になった時には、他の方と多少は差がついているのではないかと思います。その点でSYNTHのインターンシップに参加でき良かったと思っています。SYNTHでは教育に力を入れており、研修やレクチャーを沢山実施いただいています。そこから社会人に出て働く際に必要となる知識やスキルを学ぶことが出来ています。多くの企業は、教育担当者が中心となり必要最低限の研修を行っていると思います。しかし、SYNTHでは社長や社員の方、更にはインターン生同士でも研修・レクチャーを多数実施しており、コミュニケーションが盛んでより多くの学びがあると感じています。SYNTHのインターンシップに参加し半年以上が経ちましたが、本当に多くのことを社長の田井さんと正社員の皆さんから教わることができ、SYNTHを選んでよかったと心から思います。
- Q 学業・サークルとの両立
-
A
SYNTHでのインターンシップを始めたのは大学二回生の頃です。今は平日週2回出勤しています。インターンを始めたころと比べたら、対応できる業務も増え少し忙しくなりました。大変なことももちろんありますが、学びの多い充実した時間を過ごすことが出来ています。私は大学サークルにも入っていますが、毎週通うことはないため、インターンシップに参加していても学業とサークルの両立はできていると思います。
- Q 成長できたと実感する瞬間・やりがい
-
A
やはり一番やりがいを感じるのは、自身が携わった業務がSYNTHのメンバーやお客様の為になったと実感できたときです。目標に向かって努力し、成果が出た時、その達成感は言葉で言い表せないほどの喜びです。社員の皆さまからの「ありがとう」の一言をかけてもらえるだけで、これまでの自分の苦労が報われたように感じます。
- Q 留学生ならではの視点
-
A
私は台湾出身で、中国で10年程過ごし、その後、日本の大学へ進学しました。
その中で、私が在日留学生としてインターンをする際に感じる大きな違いは、「言語」と「考え方」だと思います。
「言語」の面では、日本の文化では、ビジネス会話と日常会話の違いが大きく、苦労することが多々あります。しかし、私はSYNTHの面接の際に、「正しい言葉を使うことは大事だが、相手のことを考え気持ちを伝えることが重要」だと代表の田井さんに教えてもらいました。その言葉は、元々言語に壁を感じており、自信がなかった私にとって大きな支えとなりました。それをきっかけに、「言葉が通じなくても、何らかの形で思いやりや熱意を伝えられるのではないか」と思うようになりました。
「考え方」の面では、日本では、慣習やしきたりを大事にする国民性があり、敬語や上下関係などに関して中国や台湾よりも厳しいと感じます。また、印鑑文化が根強く残っており、時には効率が悪いと感じることもあります。しかしSYNTHでは、アメリカの外資系企業にお勤めだった代表の田井さんが設立した会社なので、元外資系ならではの柔軟性もあり、「ザ・日本の会社」という雰囲気は感じません。
- Q インターンに迷っている人に
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A
行動しなければ、何も始まらないと思います。人にはそれぞれ長所があり、その長所を活かせるかどうかについては、会社の社風によっても異なるかと思います。その点においては、SYNTHは各社員やインターン生の長所・能力を重視し業務を任せてくれていると感じます。例えば、日本語はうまく喋れない私でも、SYNTHの一員として自分が出来る仕事を割り振っていただいています。色々言い訳を考えて、「私にはできない」と思っている人は、「できない」のではなく「自分が挑戦しないだけ」だと思います。私も今までいろいろな失敗をしてきました。しかし、失敗を恐れず、積極的にチャレンジすることが大事だと思います。やってみないと「できない」かどうかも分からないです。
龍谷大学
経営学部 3回生
- Q 長期インターンシップを始めようとしたきっかけ
-
A
私には入学当初より“大学生活の中でみんなが経験できないことをやってみたい”というぼんやりとした目標がありました。しかし、コロナの影響でリアルで経験できることが限られ、授業や友達との会話もリモートで行う機会が増えました。そのような時世の中で私が経験したいと思っていることを希望通りには実現できないということが当たり前になってしまい、その状況に慣れ多くの事を諦めてしまう自分がとても怖くなりました。とは言え、学生として過ごす時間には限りがあります。だからこそ制限や制約の多い大学生活でリアルな経験かつ周囲の学生ができない貴重な体験をすることにこだわりました。その選択肢の1つに長期インターンシップに参加するという道があったのです。
- Q インターンシップ先にSYNTHを選んだ理由
-
A
SYNTHをインターンシップ先に選んだのは、レンタルオフィスというものが私の全く知らないビジネス・業界だったからです。レンタルオフィスという言葉を初めて聞いたときは頭の中に「?」が浮かんだことを覚えています。私にとってはあまり聞きなじみがなかった業界ですが、近年急成長しているという話を伺い、大変興味を持ちました。業界全体が成長する中で会社自体も変化することがきっと多いだろうと考え、SYNTHの長期インターンシップでなら普通では出来ない経験や学びが沢山あると思い参加することを決めました。
- Q 働く上で大変だったこと
-
A
SYNTHで働く上で大変だったことは社会人としての意識を持つということです。
特にインターンシップをはじめたばかりの頃は、業務の漏れを限りなくゼロにし、多方面に意識を向け仕事に取り組むことはとても難しく感じました。私自身大雑把な性格であったため、毎日の清掃業務を漏れなく行うという基礎的なことですら苦戦しました。スタートから1か月間ほどは社員の方々に出来ていないことへの指導や助言をいただく機会が多かったです。しかし、その経験があったからこそミスを自分で認識し、それを改善する力を身につけることができました。そして、その積み重ねが社会人としての意識の芽生えにつながったと思います。大変な業務もありましたが、得るものも多く貴重な経験となりました。
- Q 学業・サークルとの両立
-
A
学業とインターンシップとの両立に関しては、私は3回生後期よりインターンシップに参加し当時の大学の授業は週3日の履修だったため両立はそれほど苦ではありませんでした。学業で学んだことをSYNTHの業務で活かすことができむしろプラスに感じました。夏休みなどの期間は、毎日出社していたため社内の状況を随時確認することができておりましたが、通常授業がある期間は、次回の出勤までに日数が空いてしまうことも多く、その間に何が起きていたのかを始業時に細かく確認することが少し大変だったかもしれません。
一方サークルとの両立に関しては、私はMusical Circleに所属しており、その活動とSYNTHでの業務を同時並行で取り組むのは思った以上に大変で、しっかりとスケジュールを立て着実に実行していかないと後で苦しむことになると感じました。そのあたりの心構えがアルバイトとは異なるので、しっかりと計画を立てて学業やサークルと両立していける方にインターンシップへ参加いただきたいと思います。
- Q 成長できたと実感する瞬間・やりがい
-
A
能動的に行動する力がインターンシップに参加する前と後では圧倒的に異なるなと感じています。これまでは指示された業務に対し、何故取り組むのか理由を考えずに行っていた節があったのですが、そのような意識ではSYNTHで取り組める業務量が少ないと感じ、与えていただいた業務の目的を最初に理解することで、「この業務に取り組むには別のこういった仕事もすべきではないか」と主体的に考え行動できるようになりました。社会に出た際には自分で考え動く力がとても重要だと思っており、その意識で業務を遂行し、会社やお客様の力になれたと実感した時にはやはりやりがいを感じます。
-
Q
就職活動でインターンシップでの経験が
活かせたと感じたエピソード -
A
SYNTHのインターンシップに参加していたおかげで社会人として働くことに対するイメージを多少なりとも持つことが出来ており就職活動自体に不安などはあまり感じていませんでした。素直に自分が一生懸命取り組み、身につけてきたことを伝えることができれば、就職活動は心配しなくて良いと思います。SYNTHのインターンシップでは社員の方と一緒に生の現場で働くという経験ができるため、社会人としての意識を持つことができそういった点が強みだと思います。
立命館大学
産業社会学部 3回生
- Q 長期インターンシップを始めようとしたきっかけ
-
A
大学3回生になり、就職活動について考える時期に差し掛かった時に、これまでの大学生活を振り返ってみると、目的をもってやり遂げ、自分自身の成長に繋がった経験が少ないと感じました。このまま大学を卒業する前に、自分自身が変わるような何か大きな経験をしたいと思い、長期インターンシップを始めてみようと決めました。
- Q インターンシップ先にSYNTHを選んだ理由
-
A
私がレンタルオフィスSYNTHをインターンシップ先に選んだきっかけは、SYNTHがインターンシップの募集に積極的であると感じたからです。私自身インターンシップを始めることはとても勇気がいることでした。そのため、インターンシップ先はとても慎重に探していました。そんな時にSYNTHのホームページにあるインターンシップ要項を見つけました。インターンシップ要項にはSYNTHでのインターンシップの魅力や業務内容が分かりやすく、また、様々な大学の学生を採用していたことも記載されていたため、「SYNTHなら始められそう」と思ったのがきっかけです。
- Q シェアオフィスSYNTHの雰囲気
-
A
私はインターンシップに応募する前にシェアオフィスSYNTHのホームページやブログを拝見しましたが、その時に感じたSYNTHの暖かい雰囲気と実際にSYNTHで働いて感じる雰囲気にギャップはありませんでした。シェアオフィスの空間は落ち着きがあり、とても快適に業務することができています。また、社員の方も話しかけやすく、和やかな雰囲気だと感じます。
- Q 大学3回生から始めるインターンシップは遅いか
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A
私は大学3回生の8月から長期インターンシップを開始しました。インターンシップ先を探していると、大学1・2回生の募集が中心で、3回生からは遅いのかもしれないと感じていました。そんな不安もありつつ始めたインターンシップですが、レンタルオフィスSYNTHでは学年関係なく貴重な経験をさせて頂くことができます。私がSYNTHでインターンシップを始めて一番驚いたことは、会議に参加させていただいたことです。インターンシップ生という立場であると、参加できる場や任される業務はどうしても少なく、制限されてしまうと考えていました。しかし、会議という貴重な場に複数回参加させていただき、実際にビジネスの場を体感することができました。レンタルオフィスSYNTHでは「学生だから会議には参加できない」といった考えが覆されたと感じます。就職する前に、このような貴重な経験をさせていただくことができ、現在では思い切ってインターンシップを始めてよかったと感じています。インターンシップを始める時期は早い方が良いかもしれません。しかし、始めたいという気持ちがあれば、3回生でも遅くないと思います。
- Q 学業・サークルとの両立
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A
現在、サークルには所属しておらず、大学には週3日通っています。レンタルオフィスSYNTHには平日週2日出勤しており、当初は学業と両立ができるか正直不安でした。しかし、業務にも慣れてきたことや、出勤日や時間帯も無理なく設定することができているため、両立できています。
- Q 特別な知識やスキルが無くてもインターンシップは始められるか
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A
私は特に、マーケティングの知識も特別な知識やスキルもありませんでした。そのため、当初は業務をこなすことができるか不安でした。しかし、シェアオフィスSYNTHでは一人ひとりの学生に合った業務が与えられていると感じます。フリードリンクの補充、お客様に郵便を配布する業務やブログの作成など特別な知識やスキルが無くてもできる業務はたくさんあります。また、社員の方々が業務の進め方や方向性について丁寧に教えて下さるため、不安がなく業務に取り組むことができています。
- Q 成長できたと実感する瞬間・やりがい
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A
私はインターンシップを始めたことにより、自信がついたと感じます。日々の業務を通して、これまで気が付かなかった自分自身の課題が明確になることが多く、その改善策を考えることや課題を克服しようとする過程が自信に繋がったと感じています。
また、やりがいは業務の一つである動画を使ったレクチャーの際に、他のインターン生や社員の方の意見を聞くことができるため、私自身の視野が広がることです。レクチャーでは、社会に出て働く際に知っておくべきことだけではなく、普段生活する際にも役立つ知識を動画の視聴で得ることができます。そして、レクチャーで感じた意見を社員の方やインターン生の中で共有をします。私自身が動画を視聴して感じたこととは異なる視点からの意見を聞くことができるので、貴重な経験になります。また、私の意見や考えに対するフィードバックを頂くことができるので、インターンシップを始める前よりも、物事に対する考え方の幅が広がりました。
同志社大学
社会学部 2回生
- Q 長期インターンシップを始めようとしたきっかけ
-
A
私はこれまでの人生で成功体験も失敗体験もあまりなかったことから、自分という人間がどういうものか全然理解できていませんでした。社会人になる前に、自分の興味分野や向いているものについての理解や、自信をつける根拠となるものを得たい、など焦燥感にかられていました。また、大学卒業後に突然社会に出て、果たして自分はうまくやっていけるのか?という漠然とした不安もありました。
そんな中、JAEというNPO法人の方が大学の授業で長期インターンについてご説明に来てくださり、インターンは社会に出る前に実際に働く人の姿を間近で見られたり、プロジェクトなどに挑戦したりすることで自己理解を深めるきっかけになると知りました。ちょうど悩んでいた自分にとってこれはチャンスだ!と思い、そのNPO法人の仲介により2年生の夏休みからSYNTHでのインターンを始めました。
- Q インターンシップ先にSYNTHを選んだ理由
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A
SYNTHでのインターンでは、これといったプロジェクトが初めから定められているわけではなく、活動を続ける中で何がSYNTHに必要となるかを自分でも考えながら、新たなプロジェクトにその都度取り組んでいくというスタイルです。私はインターンを通して自分の興味のあることや向いていることを見つけたいと思っていたので、SYNTHは自分にピッタリだと思いました。また、それまでアルバイトの接客業で、お客様により良いサービスをするにはどうすればいいか考えたり工夫したりすることにやりがいを感じていたので、SYNTHのおもてなしの精神に親しみを持てたことも理由のひとつです。
- Q サービスオフィスSYNTHでインターンシップを行うメリット
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A
これをお読みになるインターンを考えている学生の皆さんで、「サービスオフィス」と聞いてイメージが思い浮かぶ人は少ないのではないかと思います。正直私も、ここでインターンを始めるまでこのような形態のオフィスが存在することすらほとんど知りませんでした。ですので、経験者なりに考えたここでインターンをするメリットをお伝えできればと思います。
サービスオフィスとはビジネスマンが快適に働く場所・そのためのサービスを提供する会社なので、ご契約されているたくさんのお客様がビジネスとして個室・ラウンジで仕事をしている環境です。また弊社の中だけでいうと、社長も私たちと毎日同じ場所で仕事をされていますし、社員数も大企業とは違うことから、距離が近いのも特徴です。学生が「働く」とはどういうことかを肌で感じるには、これ以上なくうってつけだと思います。
また、SYNTHで特徴的なのが「動画レクチャー」という研修です!同じインターン生や新入社員が社長を交えてさまざまなジャンルの研修動画を視聴し、意見交換を行います。自分の意見をまとめて伝える力に加えて、経営やマーケティングのヒントを学べるうえ、人間性も高まります。ここまで学生に親身になって学ぶ環境を整えているインターン先は滅多にないのではないかと思います。
- Q アルバイトとインターンの違い
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A
一般的な飲食店などでのアルバイトでは、基本的にはマニュアルが存在して、毎回の出勤でほぼ同じ業務を行うかと思います。しかし、SYNTHでのインターンでは、継続して行う業務に加えて、SYNTHが日々発展していく中で必要となることを能動的に取り組んでいく環境があるという点で、アルバイトよりもはるかに幅広い経験ができます。また、取引先との会議やお客様のオフィス内覧などに同席して、実際のビジネスの場の空気感に触れる機会は、アルバイトでは得られないものです。これらにより、自分の興味分野を見つけたり自分のなかの課題感を自覚したりすることができます。
- Q 成長できたと実感する瞬間・やりがい
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A
私はもともと慎重なタイプですが、SYNTHでは幅広い業務をすることから、必然的に初めてやることが多くなります。そのおかげで、とにかくやってみよう!の精神で動くことができ、臆することが少なくなったと感じます。取り組んだ結果「良かったよ」や「ありがとう」と声をかけていただくことが自信につながりました。また、業務の目的を理解したり他のインターン生などへ業務の引継を行ったりするうえで、重要なことを的確に伝えるコミュニケーション能力の必要性を感じました。こちらも少しずつ身につけられているのではないかと思います。
- Q 学業などとの両立
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A
2年生の今は、まだまだ必要単位が残っているため授業や課題と並行してインターンシップを行っています。具体的には、全休の日は丸一日出勤して、授業が午前で終わる日は午後から出勤するなど、状況に応じて週2日ほどでシフトを提出しています。「2年生はまだ遊んでいた方がいい」と私自身よく周りから言われがちなのですが、SYNTHは土日祝が休みですので、学業はもちろん、サークル等趣味も含めて大学生活と十分に両立が可能だと思っています。私自身、もちろんインターンを始める前に比べれば少し忙しくなりましたが、限りある学生期間を有効に使えていて充実していると感じています。
- Q インターンを始めるか迷っている方へ
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A
私自身思い切ってなにかに挑戦するというのが苦手なタイプなので、迷う気持ちが非常によくわかります。ですが、4年間という長いようで短い大学生活ですので、やりたいと少しでも思ったことを諦めてしまうのはもったいないと思います。私は前述の通り不安や焦りが強かったことから勢いで飛び込んでしまいましたが、今はこの選択をしてよかったと心から思います。また、インターンを始めて、経験を通じて自分の良いところも悪いところも知れたことが、自分の中の貴重な財産になっていると感じます。SYNTHは社員さんたちが素敵な方ばかりですし、丁寧にアドバイスなどがいただけるあたたかな環境ですので、迷っているならぜひ挑戦してみてください!
関西外国語大学
外国語学部 3回生
- Q インターン参加のきっかけ
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A
大学からの夏季就業体験の案内を見ていて、サービス系の業種で探していた時にSYNTHの名前を見つけて「どんなサービスを行っているのだろう」と思ったことがSYNTHとの出会いでした。それからHPを全て読んでSYNTHがどんな会社かを知り、紹介動画を見て社員の皆さまの温かい雰囲気を感じ取り、ここでインターンシップに参加したいと思ったのが参加のきっかけです。
- Q やりがいのあった仕事は?
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A
SNSの更新の仕事です。インスタグラムの投稿を2つさせて頂いたのですが、自分なりに他社の投稿を参考にしてどんな内容の投稿をするか、写真はどんな感じのデザインにするかを熟考しました。その結果、社員の皆さまにもたくさんのお褒めの言葉をいただきました。お役に立てたと思うととても嬉しく、やりがいを感じました。
- Q 気づいたこと、感じたこと
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A
SYNTHでインターンに参加して感じたのは、社長の田井さんの会社や社員の皆様に対する熱量と覚悟が、私の想像をはるかに超えているなということです。初日のSYNTHについての説明の際に「なにがなんでも会社と社員を守るし、社員に嫌われてもいいから社員の駄目なところは何度でも注意をするし教える」と仰っていて、その覚悟と熱量に驚きました。それを聞いてから私も同じように覚悟と熱量をもって仕事に取り組むことができました。
- Q 成長できたと感じた瞬間
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A
自分の意見がすらすらと言えるようになったことです。SYNTHでは毎日1時間動画レクチャーという時間を設けています。そこで1、2本の動画を見て意見を交換し、他の人の考え方を知ることができます。最初はなかなか自分の意見をまとめることができず、考え込んでしまう時間が多かったのですが、今ではまとめながら話すことができるようになったので、黙ってしまう時間もほぼ無くなりました。
- Q SYNTHの雰囲気
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A
最初にSYNTHのHPにある動画を視聴したのですが、社員の皆さまとても温かくやわらかな雰囲気をお持ちだなという印象でした。その印象は実際に勤務しても変わらず、温かく私たちインターン生を出迎えてくださり、分からないところは教えてくださいますし、すごく気にかけていただきました。会社自体の雰囲気としては、メリハリがしっかりついているなと感じました。仕事するときはしっかり業務に取り組む、休憩するときは社員の皆様同士で楽しく談笑される、等といったON/OFFの区別がはっきりしている会社だと感じました。
- Q SYNTHでインターンするメリット
-
A
SYNTHでインターンをするメリットは、新しい業種に触れることができることと、社会人とはどういうものなのかを知ることができること、という2点だと私は思います。新しい業種に触れることができるというのは、私自身レンタルオフィスというものがどんなものか全くわからないときにSYNTHに出会いました。そこでレンタルオフィスについて調べ、インターンをしていく中でどんなものなのか、どんな仕組みなのかを浅くではありますが知ることができました。このようにSYNTHと出会ったおかげで新しい業種を知るきっかけになり、自分の知らない領域に飛び込むことができました。一度挑戦できるとこれから挑戦するときのハードルは下がると思うので、今後の就活でも視野を広げて企業探しをすることができると思います。また、社会人とはどういうものなのかに関しては、業務時間中に動画レクチャーという時間をSYNTHでは設けています。この時間で社会人として成功するにはどんなことをすればよいか、などの社会人として生きるコツを学ぶことができます。また、インターンを始める前に課題図書を二冊読むのですが、その本で社会人としての在り方やビジネスルールを学ぶことができます。このように、SYNTHでは研修や教育に力を入れているので、学生であるうちに社会人の事を多く学べる機会があるのは、学生としてはありがたいことですし、SYNTHでインターンをするメリットの一つだと感じました。
- Q インターンの参加に迷っている人へ
-
A
私は今回インターンシップに参加して本当に良かったと感じています。1Dayのインターンシップもあるかとは思いますが、それではその企業の概要を知って終わりになります。ですが、今回2週間参加して、会社の概要だけではなく、社会人とはどういうものなのか、ビジネスとはどういうことなのかを知ることができました。また、簡単なものではありますが、様々な仕事を任せていただけて、社員の皆さんと同じようなスケジュールで体験することができました。一度経験することで社会人になったときのイメージをより掴めるようになりますし、社会人の重みを学生のうちに感じることができます。この経験を活かしてこれからの就活でどんな企業に就きたいかもかなり明確になってくると思うので、私は2週間以上の長期インターンシップの体験をお勧めしたいです。
ABOUT
INTERNSHIP
インターンシップについて
サービスオフィスとは、アメリカ発のコワーキングとオーストラリア発の個室レンタルオフィスにSYNTH独自のサービスを加えたオフィスを指します。「働き方をもっと効率的に、もっと創造的に、もっと刺激的に、そしてスタイリッシュに変えていく」というミッションのもと,ワークスペースとサービスという二つの価値を提供し、ビジネスにおける生産性の向上や作業効率の改善に貢献することでお客様の事業発展のサポートをしています。私たちの業界である「フレキシブルオフィス市場」とサービスオフィス「SYNTH(シンス)」という会社をもっと多くの学生に知って欲しいと思い、開業時から弊社ではインターンシップに参加くださる学生を募集しています。
*フレキシブルオフィスとは:不動産業界に属しており、用途や規模に合わせて柔軟に利用できるオフィスのことです。ここ数年でできた新しい業界ですが、大手企業が次々に参入しており現在急成長中の業界です。
短期インターンシップ
長期休暇の1~2週間ほど
出勤いただきます。
長期インターンシップ
学業と両立しながら
インターンシップに
参加していただきます。
BUSINESS CONTENT インターンシップの業務内容
学んだマーケティングの
知識を実践できる業務
- ブログ作成
- SNS投稿
- ウェブサイト作成
- ポスティング
お客様にSYNTHの
魅力を伝える業務
- 電話でのお問い合わせ対応
- 内覧対応
お客様に満足して頂ける
サービスを提供するための業務
- 受付対応
- 清掃
- ドリンク類の補充
- 郵便の確認・転送・更新
- お客様へのお茶出し
※上記は一例です。全ての業務が経験できるという意味ではなく、個人の習熟度や適性を判断して、業務に取り組んでいただきます。
FLOW 1日の流れ
FASCINATION インターンシップの魅力
環境 ENVIRONMENT
各店舗ビジネスの中心地に位置しており、アクセス良好です。落ち着いたオフィス空間にて業務に取り組んでいただきます。また、社員とインターン生の間に隔たりがなく、「半学半教半創」という理念のもと年齢や肩書に関わらず先に学んだ人が後の人に知識や業務を教えるという教育スタイルが特徴です。代表取締役社長の田井は元大手外資系企業の人事責任者を勤めていたこともあり、社員には英語を話せる人も多く、外資系企業のような雰囲気があり、グローバルなビジネス感覚を培うことができます。WEBで気軽に参加できるインターンシップも最近は増えていますが、SYNTHでは、インターンシップに参加していただく方は、原則オフィスに出勤いただいています。私たちは、インターンシップに参加するすべての方に、出勤をして、会社の雰囲気や、働き方などを直に感じてほしいと思っています。
※勤務店舗は本人の適性を見て、判断いたします。
研修 TRAINING
SYNTHでの研修は通常業務に関するものはもちろん、社会人に必要な考え方などを動画を見て学び意見を出し合う
「動画レクチャー」や、「課題図書」での意見交換など様々な研修があり、インターンシップ参加学生だけでなく、社員の方ともコミュニケーションを沢山とることが出来ます。研修を通して自分の課題に向き合ったり、他の人の意見から新しい発見ができたり、多くの学びを得られます。他にも社会人に必要なインプット・アウトプットする力を養うこともできます。研修で気付いた課題を一つ一つ解決していくことで大きく成長し、自分自身の強みを高めることができます。
経験 EXPERIENCE
学生アルバイトのほとんどの仕事は一般のお客様を相手とするBtoCの仕事です。対してSYNTHは、取引の大半が企業を相手とするBtoBの仕事です。学生のうちにBtoBの仕事を経験することで、ビジネスの場面でのコミュニケーション能力やビジネススキル、ビジネスマナーを身に着けることができ、更には通常の学生生活では経験できない多くのことをSYNTHでは経験できるため、他の学生との差別化にもつながります。長期インターンシップでは、基礎業務に慣れると、ホームページや広告の草案案件、同業他社調査、その他マーケティングなど知識を必要とする業務を本人のスキルに応じて依頼します。幅広い業務に取り組むことで、自身の能力を発見することができ、これからやりたい仕事を見つけるきっかけにもなります。
GROWTH STEP 成長ステップ
短期インターンシップ
長期休暇の内1~2週間ほど出勤いただきます。基本的には大学の授業の一環であるため、他の履修科目の授業日程と重なることはありませんが、インターンシップ期間中、平日は毎日出勤いただきます。短期インターンシップを経験した後に、長期インターンシップに参加していただくことも可能です。
提案や取引の現場を直接見て学ぶことで、自身が将来就きたい仕事や取り組みたい業務が明確化するかもしれません。
SYNTHの短期インターン
シップでできないこと
・期間が短いため、重要な仕事をお任せすることができない場合が多いです。業務内容は簡易なものが大半ですが、どれも重要な業務ですので、業務の目的を理解した上で取り組むことで、仕事に対する意識が変わり成長に繋がります。
・プッシュ型営業(テレアポ、飛び込み営業等)を経験することもできません。
内覧に同席したり、会社の中で働くことでBtoBの営業とはどのようなものかを学んでいただきます。
長期インターンシップ
学業と両立しながらインターンシップに参加していただきます。大学の授業スケジュールを考慮しながら、週2日以上(平日のみ)を目安に出勤していただきます。長期休暇の際にはより多く出勤できる方が好ましいです
※出勤日や勤務時間は履修状況などに応じて調整いたします。
SYNTHの長期インターン
シップでできないこと
SYNTHでは、新規お客様獲得のため企業からお客様へ直接アプローチするプッシュ型営業(テレアポ、飛び込み営業等)は実施しておりません。
従って、プッシュ型営業の営業スキルや営業力を身につけることはできません。
IDEAL CANDIDATE PROFILE 求める人材
-
人と接する仕事が好きな方
-
前向きな気持ちで仕事に臨める方
-
自主性がある方
-
努力し続けられる方、
成長することが目的の方 -
新しいことに挑戦することが
好きな方 -
グローバルなビジネス感覚を
培いたい方 -
他者の意見に素直に耳を傾け、
吸収できる謙虚な方
SYNTHでは、インターン生を特別扱いすることはありません。そのため、覚えなければならないことがたくさんあります。
給料や単位取得が目的では、勉強量、仕事量が多いと感じてしまいます。
しかしその反面、重要なプロジェクトを任されるなどアルバイトではできない経験も沢山できます。
努力を惜しまず、自分自身の成長に喜びを感じることができる方は、是非SYNTHで一緒に頑張りましょう!
SYNTHのインターンシップに
適していない方
- やる気のない方
- 仕事に全力で取り組むことが出来ない方は向いていません。
- 自分勝手な方
-
自分のやりたい仕事や業務が何でもできる訳ではありません。
誰でもできるような簡単な業務や雑務のように思えるものもSYNTHのサービスを提供するためには欠かせない大事な仕事です。
日々の業務を時間の無駄だと思ってしまう方は応募をご遠慮ください。
- 急成長を求めている方
(長期インターンの方) -
6ヶ月という長い期間かけて、社会人として必要なスキルと精神力や思考力といった人間力を高めていきます。
短い期間で特定のスキルだけを身につけたい方は別の企業のインターンに参加されることをお勧めします。
RECRUITMENT RECORD インターン生採用実績
SYNTHでは、2014年の開業時からインターン生を募集しており、
関西圏の様々な大学からご応募をいただいています。
過去インターンシップ
受け入れ大学一覧
※短期を含む
- 関西学院大学
- 京都外国語大学
- 京都産業大学
- 甲南大学
- 京都女子大学
- 関西外国語大学
- 大阪市立大学
- 佛教大学
- 関西大学
- 同志社大学
- 龍谷大学
- 近畿大学
- 大阪女学院大学
- 立命館大学
※2023/12更新
INTERVIEW
Evangelists of New Work Way
~新しい働き方の伝道者たち~
FAQ よくあるご質問
- Q マーケティングの知識など特別な知識やスキルは必要ですか。
- 必須ではありません。必要に応じて研修をしていきます。
- Q 英語のスキルは必要ですか。
- ある方が好ましいですが、英語能力の有無が選考に影響することはございません。
- Q 1回生でもインターンシップに挑戦できますか。
- はい。成長する意欲があれば学年は問いません。
- Q 服装について教えてください
-
オフィスカジュアルが好ましいです。
スーツ・革靴・ビジネスバッグなどを用意する必要はありません。
- Q 給与は発生しますか。
-
ご参加いただくインターシップの種類により異なります。
長期インターシップでは時給が発生します。
短期インターシップで原則時給が発生しません。(大学単位認定があるため)